TECH4U SESアカデミー
52歳・開発経験25年。本当に紹介できる案件はある?
52歳・開発経験25年で、本当に紹介できるSES案件はあるのか。TECH4U代表・山田が年齢の現実と、最初に確認する直近経験を答えます。
相談:52歳、開発経験25年です。「ベテラン歓迎」と書いてありますが、本当に紹介できる案件はありますか?
山田:52歳だから無理、とは言いません。でも「年齢関係ありません!」とも言わないです。実際、年齢で落とす案件はあります。だから私なら、まず直近5年を見ます。
私なら最初にここを聞く
直近5年は何をやっていた?
25年分の技術名より、最近の案件で何を作り、どこを判断したかを聞きます。設計、実装、レビュー、障害対応が現在形で話せるか。昔の実績は強みですが、来月の現場で任せられる仕事へ翻訳できなければ案件提案には使えません。
今でも一人で任せられる工程は?
「上流から下流まで経験」ではなく、基本設計は一人で作れる、実装も続けている、レビューはこの範囲までできる、と分けます。過去に一度やったことと、今も任せられることは別です。
どの条件なら動かせる?
単価、技術、工程、勤務地、フルリモート、稼働を全部固定すると、年齢以前に案件がなくなります。絶対に守る条件と、案件次第で動かせる条件を聞きます。
紹介しやすい/正直かなり厳しいの境目
紹介しやすい
直近5年も開発現場にいて、設計や実装を一人で担当している。Gitやチケット管理など今の進め方に入り、年下のリーダーとも役割で普通に仕事ができる。この状態なら、52歳だけを理由に提案を止めません。
正直かなり厳しい
話せる実績が10年以上前で、最近は手を動かしていない。それでも「昔と同じ技術・高単価・フルリモート」まで固定する。この条件では、「ベテラン歓迎だから大丈夫です」とは言えません。
条件を一つ動かせば可能性が上がる
フルリモートを一部出社へ、技術を完全一致から近い領域へ、単価を絶対条件から相談条件へ変える。どれを動かせるかで、営業が見られる案件数は変わります。
年下リーダーと働けるかは、実際に見ます
経験を隠して従う、という話ではありません。リーダーの方針を受け取り、必要なときにリスクと選択肢を伝え、決まったらチームとして動けるかです。
「自分の頃はこうだった」で止まる人は厳しい。一方、障害を収めた経験やレビューの知見を、今のチームが使える形で渡せる人は頼られます。これはベテランエンジニアの会社選びでも重視している点です。
うちも「ベテラン歓迎」の一言では採りません
TECH4Uには20代から50代まで在籍しています。ただし、それだけであなたに案件がある証明にはなりません。
採用時は、直近の職務経歴、今も任せられる工程、若い責任者との協働、希望条件を見ます。その時点の案件と合わなければ、紹介できないと答えます。案件や採用の保証をしないこともエンジニア採用ページに明記しています。
「年齢不問」という言葉を信じなくて大丈夫です。直近5年の経歴を見せて、どこならいけるか、何が厳しいかを聞いてください。その方が、採用広告を何本読むより早く答えが出ます。
あなたの場合で、できる・厳しいを分けて話します
経歴と希望条件を見せてください。案件や年収を約束する場ではありませんが、狙える条件と、今は難しい理由をぼかさず答えます。
カジュアル面談は選考ではありません。履歴書も不要です。
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この内容を読んだ後は、次の準備に進みましょう。
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